だれもが知っているあの芸術作品が、figmaになって動き出す、それがテーブル美術館です。シリーズ第九弾は、江戸時代の人気絵師、円山応挙作の「幽霊図」(別名「反魂香図」)です。初めて描かれた「足の無い幽霊」とされる本作を、繊細な造形で立体化。また、一部パーツを差し替えることで、応挙が描いたさらにおどろおどろしい姿の「幽霊図」も再現可能。美しさと恐ろしさ、そしてどこかユーモラスな幽霊絵の世界を、figmaで味わってください。絵画作品の立体化にともない、専用の額縁パーツが付属。まるで絵画から飛び出したかのようなディスプレイが可能です。絵画作品の立体化という新しい切り口を、様々な解釈でお楽しみください。