長年人気を誇っているアニメシリーズ『機動警察パトレイバー』より、シャフト・エンタープライズ製の実験用試作レイバー「グリフォン」がthreezeroの「ロボ道」から登場!「ロボ道 グリフォン」は1/35スケール(全高約24.4cm)の可動フィギュアで、素材にはABS、PVC、POM、亜鉛合金ダイキャスト、そして布を使用。亜鉛合金ダイキャストは可動フレームに用いており、これにより全身に合計約60ヶ所の可動ポイントを実現しています。肘、腰、股関節、そして膝のカバーには布を使用することで、グリフォンのシルエットの再現と可動を両立。また、布にはthreezeroの得意とするウェザリング塗装をうっすらと施すことにより、さらなるリアリティを追及しています。「ロボ道 グリフォン」にはプレイアビリティを向上させる様々なギミックも搭載。コクピットを露出させるにあたって、胸部パーツの上半分はリフトアップ可能で、また腹部のハッチも前方に展開可能。内部ブロックを取り外すことでパイロットシートを露出でき、そこに付属のパイロット「バドリナート・ハルチャンド」のフィギュア(非可動)を着席可能です。また、グリフォンの頭部パーツは襟パーツごとリフトアップすることで、コクピット内部が覗けます。特徴的な巨大ウィングは片方4ヶ所づつの可動ポイントを持ち、様々なポージングが可能。ウィングを大胆にポージングしても、脚部の亜鉛合金ダイキャスト製フレームの重みにより、バランスは容易には崩れません。他、ポーズの異なる交換式手首パーツ全4対と、ロボ道共通アクションスタンドも付属します。