「ロボ道 テッカマン(threezeroアレンジ版)」は、タツノコプロ制作による1975年放送のアニメ『宇宙の騎士テッカマン』にインスパイアされたハイエンドフィギュアです。原作デザインから基本シルエットやカラーリングといった本質的な要素を保持しつつ、threezeroはそこに精密なメカニカルディテールを加えることで現代的なスタイルに再解釈しました。「ロボ道 テッカマン(threezeroアレンジ版)」はノンスケールの可動フィギュアで、全高約20cm。ダイキャスト製の内部フレームにより、50ヶ所以上の可動ポイントを実現。素材にはABS、PVC、POM、そして亜鉛合金を用いており、アーマーに適した触り心地をもたらすと共に、自立のためのバランス取りにも生かされています。額のボルテッカ発射口と両目にはLED発光機能を搭載。武器として、双頭の槍「テックランサー」と鞭「テックウィン」が付属。テックウィンの鞭部分には内部に金属ワイヤーが入っているため、自由に曲げて表情付けが可能です。その他、3対の交換式手首パーツ(拳1対、武器保持用の手1対、開き手1対)が付属し、合わせてアニメ劇中で見られた様々なヒロイックなポージングが再現可能です。