“触って遊べる芸術作品”テーブル美術館より、世界各国の様々なアートを立体化した、テーブル美術館-分館-の登場です。第四弾は、縄文時代に生まれた最も有名な土偶の一つ、「遮光器土偶」です。名前の由来は、その特徴的な大きな目が、遮光器(昔のスノーゴーグル)に似ているから付けられました。また、極端にデフォルメされた表現は、縄文人が一体何を模ったのか、未だに様々な説が論じられています。ミステリアスだけど、どこか愛らしい縄文時代のアイドルを、どうぞお手にとってください。
「テーブル美術館」シリーズ特設サイト
https://special.goodsmile.info/tablemuseum/