threezeroが世界中の様々なアーティストとともに、それぞれのユニークなスタイルにてリデザイン版の可動フィギュアをハイエンド商品として展開していくのがthreezeroXシリーズです。この度、日本の原型師・高木アキノリ氏とthreezeroとの初のコラボレーションとして「threezeroX高木アキノリ ウルトラマンゼロ」が登場!
このプロジェクトでは、ウルトラセブンの息子・「ウルトラマンゼロ」のフィギュア化にあたってリデザインと原型作成を高木氏が担当。ウルトラマンゼロは、悪に堕ちた戦士・ウルトラマンベリアルと度々対決する宿命にある光の国の若き戦士です。そのゼロを、高木氏は視線の集まる上半身を中心に、原作の造形を汲み取りつつ情報量を増やす方向でアレンジ。顔は原作の素晴らしい造形をできるだけ崩さないよう意図して制作しています。
「threezeroX高木アキノリ ウルトラマンゼロ」は全高約34.6cmで、全身に52箇所以上の可動ポイントを有するフル可動フィギュアです。頭部の1対の「ゼロスラッガー」は脱着可能で、胸に磁石で装着することによって「ゼロツインシュート」の形態をとることが可能。その他の武器として、大型のブレード「ゼロツインソード」と、「ウルトラゼロランス」が付属。交換式手首パーツは全5対付属(開き手1対、武器保持用の手1対、拳1対、ポーズ付きの手2対)。また、『ウルトラゼロファイト』(2012)第一話の衣装をイメージした布製のマントが付属。LED発光機能は両目、額のビームランプ、そして胸のカラータイマーに搭載(カラータイマーのLEDは青発光と赤発光の切り替えが可能)。高木氏による芸術的ディテールを際立出せる精細な塗装が施されています。フィギュア用の可動式スタンドも付属。
■「threezeroX大山竜 ウルトラマンベリアル」「threezeroX高木アキノリ ウルトラマンゼロ」仕様変更についてのお知らせとお詫び
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