threezeroが世界中の様々なアーティストとともに、それぞれのユニークなスタイルにてリデザイン版の可動フィギュアをハイエンド商品として展開していくのがthreezeroXシリーズです。竹谷隆之氏とのコラボレーションは、そのデザイン、原型制作、そして開発に合計5年以上の歳月を掛けた「threezeroX竹谷隆之 イデオン」!デザインと原型を手掛けたのは世界的に著名な造形家、竹谷隆之氏。『機動戦士ガンダム』で知られる富野喜幸氏が1980年に監督したアニメ『伝説巨神イデオン』に基づき、遥か太古に滅んだ謎多き「第6文明人」という異星人の手による遺跡であるというそのコンセプトを強調するかたちで、竹谷氏は主役ロボット「イデオン」をこの度リデザイン。人類とはかけ離れたテクノロジーの産物であることを見せるため、竹谷氏はその表面に、装飾なのか機能的意味があるのか判然としない幾何学模様を散りばめました。そして全体のフォルムは、原作アニメのデザインに見られる要素は残しつつも誇張し、異星人の文明によるものであることを表現。これらのクリエイティブなリデザインを経ても、特徴的な赤と色の塗り分けを施すことで、誰が見ても一目で「イデオン」だと判るものに仕上がりました。「threezeroX竹谷隆之 イデオン」は肩を含めて全高約46cm(ツノを含めた頭頂部の高さは約42cm)で、指の関節を含めて全身に125箇所以上の可動ポイントを有するフル可動フィギュアです。大サイズのフィギュアにて安定した確かな可動を実現するため、内部にはダイキャスト製の金属フレームを採用。目、イデオンゲージ、手首のイデオンソード放出口など、5箇所以上にLED発光ギミックを搭載。その全身には、竹谷氏の手による塗装モデルを再現した精密な塗装が施されています。また、イデオン本体と違和感無くマッチするように竹谷氏がデザインした特製のアクションスタンドも付属します。