<アストラギウス銀河を二分するギルガメスとバララントは、もはや開戦の理由など忘れ去られた戦争を100年に渡り続けていた。その百年戦争の末期、ギルガメス軍の一兵士キリコ・キュービィーは、味方の基地を強襲するという不可解な作戦に参加させられる…。>
1983年に最初のTVシリーズが放映されて以来、数多くのOVAシリーズや小説、ゲームへと展開しているリアルロボット作品の金字塔『装甲騎兵ボトムズ』。その代表的な機体「ATM-09-ST スコープドッグ」が1/12スケールのアクションフィギュアとしてリリースです!
<「ATM-09-ST スコープドッグ」は、全身に備えているマッスルシリンダーにより人間の様な動きを可能としている人型機動兵器「AT(アーマードトルーパー)」の代表的な機体。宇宙、地上、都市空間を含むあらゆる戦場環境における戦闘に対応している。足の裏に備わっているグライディングホイールの回転により地上での高速移動を実現しており、またターンピックを地面に突き立てることでの急制動が可能。特徴的な3連カメラ・レンズは、それぞれ標準ズーム、広角、精密照準となっており、ターレットの回転によって使い分けている。また、近接格闘用のアームパンチを標準装備しており、その作動用火薬マガジンは腰のサイドアーマーに予備が装着されている>
全高約33cmのフィギュアは、これらアニメでの設定を網羅。各指関節を含めてフル可動し、降着姿勢への変形機構も有しています。また、脚の長さを3段階に調整できる機能を股関節部に搭載。アームパンチ用のマガジンは前腕部に装填可能で、予備マガジンは腰のホルダーに装着できます。手持ち武器のGAT-22 ヘビーマシンガンは、ベルト、バレル、ストックがそれぞれ脱着可能となっており、ショートバレル形態へ組み換えられます。マシンガンのマガジンも脱着でき、腰のサイドアーマーに装着可能です。さらに、AT乗り(パイロット)も1/12スケール(全高約15cm)のフル可動フィギュアとして付属し、スコープドッグのコックピットに搭乗させられます。AT乗りの衣装は布製。またAT乗り用に、バハウザーM571 アーマーマグナムと、交換式の手首パーツ各種が付属します。ハイディテールな造形とリアルな汚し塗装を得意とする香港のトイ会社threezeroが、その持てる技術を惜しみなく投入したハイクオリティなスコープドッグをご堪能ください!