CWEの最中、新たに統合されたCCCPが天然資源を狙ってアラスカに侵攻した際に、前線にてそれに対抗していたアイアンパンダ・スノー師団の所属機体。CCCPは、アイアンパンダ・スノー師団が陣地を構えていたアラスカのティンシティの勢力を排除するために、戦術核兵器を使用。このDLMは、「小黙示録」と後に称されるこのアラスカの地での衝突の唯一の生存機体である。そして「ティン・マーティン」のあだ名で呼ばれるようになったこのDLMはシッティー9の一員となった!
「シッティー9」部隊の各メンバーをお送りするフィギュア第4弾は、この「スノーパンダ・デムラージマーティン」。ラージマーティンは203mmカノン砲を備えた砲撃用の大型ロボで、デムラージマーティンはそれを2門装備したバリエーション機。フィギュアは1/12スケール(全高約23cm)で、各関節が可動します。